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筋経路療法による筋・骨格調整
筋経路療法とは・・・
筋肉・靭帯等の硬結には、ある法則がある。
この法則によって、各症状が現れてくる。
筋経路療法は生命エネルギーを活性し、筋肉の硬結、経路の活性を改善する。
首周囲の硬結は部位から離れた筋経路を改善することで硬結が弛緩する。症状の部位は必ず筋経路にある。
骨盤(腰椎1番から股関節まで)の不調和(関節の不可動)から、経路に何らかの不調和生じ、生命エネルギーの流れが悪くなる。
骨盤の不調和(仙腸関節不可動)を改善するには、生命エネルギー経路を調和し、法則によって筋肉・靭帯の不調和を改善していく。
法則(原因)がわかれば、何度も施術しても改善しなかった症状が短期にて改善していきます。
例えば、肩が痛くなる。肩をいくら揉んでも改善しません。(ある程度は改善するでしょう。)
痛みは結果であって、原因はそこにはありません。筋経路の法則によってできた結果なのです。
改善するポイント(筋肉・靭帯異常)は筋経路をみていくことによって、多数あることがわかります。
筋経路を施術することによって、短期にて改善します。
例えば、筋経路療法は腸骨の変位は骨盤の矯正は致しません。遠位にある踵で調整します。